それは、「100年企業を育成し、中小企業を元気にする」ことです。
100年企業となるためには、当たり前のようですが”倒産しない”ことが重要です。
では、倒産しないためにはどうしたらよいか?
例えば椅子。椅子の足をよく思い浮かべてみてください。
1本足~4本足の椅子 ⇒ 倒れる椅子
5本足の椅子 ⇒ 倒れない椅子
これは経営にも同じことが言えます。
1本足~4本足経営 ⇒ 何かが起こると倒産する
5本足経営 ⇒ 何かが起きても倒産しない
当事務所は顧問先様の永続的な発展のために、5本足経営を前提とした倒産しない会社となるよう増収増客のアドバイスに注力する会計事務所です。
今の時代ホームページは増収増客の第1歩。第1歩目がない人は、第2歩目以降はない。
「ホームページの検討をしている」は100年先も一緒「検討している」です。経営者とは検討するでなく即断して実行することです。
本当の営業力は社員にほとんど期待でない。本当の営業力を期待できるのはホームページだけです。
ホームページが1つだけでは駄目で見込み客が探してくれるだろうキーワード毎に複数作らなければいけません。
会社経営者は「起業家」「マネージャー」「職人」で構成されます。
その構成比率は従業員数が20名までの規模の会社の場合、あるべき姿では均等になります。
しかし、現状は大部分の経営者が「職人」となっています。
社長が直接働かなくても「仕組み」ビジネスが成り立つ組織作りが肝要です。
「仕組み」が出来ていないために陥りやすいパターンとして、
売上やその他の仕事全般に関して
・特定の人しか出来ない
・効果が一過性
・再現性が無い
ということが挙げられます。
しかし「仕組み」ができると
・誰でも出来る
・効果は継続する
・何度やっても同じような成果が出る
となります。
仕組み作りは企業の発展に必要不可欠な要素です。